Music Studio Polku、八王子市みなみ野のギター教室、小俣です。
本日は、おすすめのヘッドホンをご紹介します。
AKG ( アーカーゲー ) のヘッドホン
AKG(アーカーゲー)
なんとも覚えにくそうな名前のメーカーです。。。
私は、こちらのヘッドホンメーカーを愛用しています。
日本では、ソニーが定番とされていたりしますが、
天邪鬼な私は、欧米のモニターヘッドホンとして有名なこちらのメーカーを選び、
15年ほど前からこのメーカーのみを使い続けています。笑
オススメ!! K240MK2 セミオープン型ヘッドホン
はじめて購入した機種。
基本的に、このヘッドホンを今でも日頃着用し、
作業はもちろん(場合によって他のものに変更します、、、後述します）
YouTubeなどなど、仕事以外でも、常に愛用しています。
ケーブルやイヤーパッドは、何度も交換していますが、15年経っても、いまだ元気です。
良い意味で経年劣化し、私の頭にゆるっと変形し、ジャストフィットしているのかもしれません。笑
圧迫感がないし、軽いし、無くてはならない存在です。
他の機種もご紹介します。
K271MK2 密閉型モニターヘッドホン
ヘッドバンドは、頭から外すと自動的に再生音がミュートされる「ミュートスイッチ機構」を搭載しています。
生楽器録音の際に、ヘッドホンの音漏れの音が極力入らないようする際に使っています。
自分のアコギなどのレコーディングや、スタジオに来て歌や楽器を収録する際に、ご使用いただいています。
K812 開放型モニターヘッドホン
いつもは、 K240MK2を使っていますが、
ミックスの時はこちらを使用しています。
また、ハイレゾ系の音楽を楽しむ、勉強するときもこちらの出番です。
ただし、ちょっとだけ重い、、、笑
また音楽制作初心者の方など、誰にでもオススメできる値段ではないです。。。
K371-BT ワイヤレス・モニターヘッドホン
ワイヤレス版。
AKG一筋の私は、ワイヤレス版が出た時に、飛びつきました。笑
私の場合、割と多めにヘッドホンを持っているので、こちらをあまり多く使う機会がないのですが、
有線でも使うことができるので、1本目としても良いかもしれません。
個人的には、イヤーパッドが小さいので、他の機種のような包まれている感じが好きです。笑
K240 Studio セミオープン型ヘッドホン
K240MK2と音が変わらないという記事を見かけますが、若干違います。
K240MK2の方が個人的には好きです。
(聞き慣れた音質という点もあると思いますが)
ただし、私のK240MK2は、15年ほど前のものなので、現行品と違うのかもしれません。
これによって音の違いがあるのか、または長年使っているからかなのか、不明です。
ただし、「こっちのが音質が絶対良い!」というように神経質になるほどの差じゃないと思います。
こちらも気持ち良い音質で、リスニングできます。
まとめ
私が持っているヘッドホンは以上となります。
最初にヘッドホンを購入する方は、K240MK2、もしくは、K240 Studioがオススメです!
リーズナブルな値段ですが、長年使用できると思います。
DAIJI OMATA
ギタリスト、音楽プロデューサー。
13歳でギターをはじめ、作詞作曲編曲を開始。
以後、バンド活動を経て、ギタリスト、音楽プロデューサー、作編曲家などの現役プロミュージシャンとして活動中。
東京都八王子市みなみ野にて、ギター教室を運営。
めじろ台・相原・片倉・北野・城山・鑓水・高尾・西八王子・橋本・相模原から通いやすい個人レッスンの教室です。
