レッスンを始めてから10ヶ月目になるRさん。
なんと、MOROHAの「ハダ色の日々」という難曲にも挑戦し、ついにしっかりと形になってきました。

この日の2時間のレッスンでは、レコーディングをしながらの練習。
自分の演奏を録って聴き返すことで、普段は気づきにくい細かな課題やニュアンスに気づくことができます。

Rさんも、録音を通して「ここはもっとこうしたい」「この部分が苦手だな」と自ら分析していて、その感性の鋭さが光っていました。
1つ1つのフレーズを丁寧に確認しながら、確実に前へ進んでいます。

レコーディングの緊張感の中で弾く経験は、普段の練習とはまた違った成長を促してくれます。
音を“客観的に聴く”という行為は、上達においてとても重要です。
その姿勢が、まさに「音楽を自分の言葉で表現していく」ステージに入ってきた証拠だと感じました。
そしてRさん、次の挑戦は——
同じくMOROHAの「革命」!
こちらも決して易しくはありませんが、Rさんならきっと形にしてくれるはず。
これまでの積み重ねがしっかりと力になっていて、日々の練習の質もどんどん高まっています。
音楽を通して、自分自身と向き合いながら確実に進化していくRさん。
これからの成長が本当に楽しみです
DAIJI OMATA

ギタリスト、音楽プロデューサー。
13歳でギターをはじめ、作詞作曲編曲を開始。
以後、バンド活動を経て、ギタリスト、音楽プロデューサー、作編曲家などの現役プロミュージシャンとして活動中。
東京都八王子市みなみ野にて、音楽教室を運営。
めじろ台・相原・片倉・北野・城山・鑓水・高尾・西八王子・橋本・相模原から通いやすい個人レッスンの教室です。
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