Music Studio Polku、八王子市みなみ野のギター教室、小俣です。
Cream – Sunshine of Your Loveの伝説的なギターリフに挑戦しましょう！
TAB、参考演奏のレッスン動画はこちら
1967年にリリースされた「Sunshine of Your Love」は、イギリスの伝説的ロックバンドCreamの代表曲のひとつです。アルバム『Disraeli Gears（邦題：カラフル・クリーム）』に収録されており、ロック史においても非常に重要な楽曲とされています。
この曲の最大の特徴は、なんといっても印象的なリフ。
ブルースを基調とした力強くも妖しいムードを持ち、ギターを始めたばかりの人でも挑戦しやすい一方で、演奏者によって表情が大きく変わる奥深さも持っています。
リフ自体はベーシストのジャック・ブルースが発案し、ギターのエリック・クラプトンがサウンドとして完成させました。
このコラボレーションによって、ロックとブルースが絶妙に融合した独特のグルーヴが生まれています。
歌詞はラブソングですが、どこか幻想的でスモーキーな雰囲気が漂い、当時のサイケデリック・ロックの流れも感じさせます。
クラプトンのギターソロも聴きどころで、チューブアンプを歪ませた分厚いトーンが、当時のロックギターの新しい方向性を示すものでした。
また、この曲は後のロックやハードロックに大きな影響を与え、多くのアーティストにカバーされ続けています。
ライブではアドリブが加えられることも多く、シンプルな構成でありながら、演奏者の個性が如実に出るのも魅力のひとつです。
ギターを始めたばかりの方にとっても挑戦しがいのある楽曲で、ロックの魅力やリフの面白さを感じるにはぴったりの1曲と言えるでしょう。
今回は、この歴史的な楽曲のギターリフに挑戦しましょう！
演奏のポイント
左右の手を使い、ミュートに注意を払いながら、1つ１つの音が綺麗に演奏できているかがポイントです。
アップピッキングも意識的に使って、グルーヴ感を出して、演奏しましょう！
どのような音で鳴っているか、録音、録画などして、客観的に自分の演奏を分析するのがオススメです!
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DAIJI OMATA
ギタリスト、音楽プロデューサー。
13歳でギターをはじめ、作詞作曲編曲を開始。
以後、バンド活動を経て、ギタリスト、音楽プロデューサー、作編曲家などの現役プロミュージシャンとして活動中。
東京都八王子市みなみ野にて、音楽教室を運営。
めじろ台・相原・片倉・北野・城山・鑓水・高尾・西八王子・橋本・相模原から通いやすい個人レッスンの教室です。
