ギターを弾いていると、「アドリブってどうやって弾くの?」と感じる方はとても多いです。
実は、アドリブの最初の一歩はとてもシンプルです。
今回は、ギターアドリブの定番であるペンタトニックスケールを使って、はじめてのアドリブに挑戦してみましょう。
ペンタトニックスケールとは

ペンタトニックスケールは、ロック、ブルース、ポップスなど幅広いジャンルで使われている定番のスケールです。
ギターでは次のように、
1つの弦につき2つの音で構成される形で覚えることが多いです。

・5フレット
・8フレット
を中心としたポジションになります。
この形は、ギターアドリブの基礎として
世界中のギタリストが最初に覚えるスケールでもあります。
まずはランダムに弾いてみよう
アドリブというと、
・スケールを覚えないと
・理論がわからないと
・フレーズを作らないと
と思ってしまうかもしれません。
ですが、最初はそんなことを考えなくて大丈夫です。
音の並びや長さを気にせず、まずはランダムに弾いてみましょう。
ポイントはこの3つです。
・同じ弦を行ったり来たりする
・違う弦に移動してみる
・音を長く伸ばしてみる
それだけでも、
意外と「それっぽい」フレーズになります。
伴奏に合わせて弾いてみよう
次は、以下のようなカッコイイ伴奏に合わせて弾いてみましょう。
伴奏に合わせて弾くと、自然と音楽的に聞こえてきます。
アドリブは、
「正しい音を探す」
というよりも、
「流れの中で音を選んでいく」
という感覚に近いものです。
まずは深く考えず、
直感的に音を選んで弾いてみることがとても大切です。
アドリブ上達の最初のコツ
最初の段階では、次のことを意識してみてください。
・ゆっくり弾く
・音をよく聴く
・同じ音を繰り返してみる
速く弾く必要はありません。
むしろ、
ゆっくり弾いた方が音楽的に聞こえることも多いです。
まずは「なんかいい感じ」でOK
アドリブの最初の感覚は、
「なんかいい感じだな」
これで十分です。
理論よりも先に、
音を出して感じることが大切です。
ペンタトニックスケールを使えば、
初心者の方でも比較的自然にアドリブができます。
まずは気軽に、
思うがままに弾いてみてください。
そこから少しずつ、
フレーズやリズムのバリエーションを増やしていくと
アドリブの世界がどんどん広がっていきます。
音楽に正解はありません!
自分の感性を解放し、音と向き合い、自由に弾いてみましょう
DAIJI OMATA

ギタリスト、音楽プロデューサー。
13歳でギターをはじめ、作詞作曲編曲を開始。
以後、バンド活動を経て、ギタリスト、音楽プロデューサー、作編曲家などの現役プロミュージシャンとして活動中。
東京都八王子市みなみ野にて、音楽教室を運営。
めじろ台・相原・片倉・北野・城山・鑓水・高尾・西八王子・橋本・相模原から通いやすい個人レッスンの教室です。


