Music Studio Polku、八王子市みなみ野のギター教室、小俣です。
「Led Zeppelin – Kashmir」の壮大なギターフレーズを弾いてみよう!
TAB、参考演奏のレッスン動画はこちら
「Kashmir」は、イギリスのロックバンド、レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)の代表的な楽曲の一つで、彼らの1975年のアルバム『Physical Graffiti』に収録されています。
その独特なリフや複雑なリズム、エスニックな雰囲気で知られる人気の楽曲です。
ギタリストのジミーペイジは、ロック史上最も影響力のあるギタリストの一人で、
特に独創的なギタープレイや楽曲の構成力で高く評価されています。
「Kashmir」は、中東やインドの音楽からインスパイアされたエキゾチックな雰囲気の楽曲で、
ジミー・ペイジのギターリフと、ジョン・ポール・ジョーンズのメロトロンによる弦楽のようなサウンドが特徴です。
リズムも特徴的で、ドラムのジョン・ボーナムが演奏する独特のリズムは、4/4拍子と9/8拍子が絡み合い、印象的なリズムパターンを生み出しています。
さらに、ロバート・プラントの歌詞と歌声が、広大で神秘的な旅を描写しており、曲全体に壮大なスケール感を与えています。
自然の力強さや未知の土地への憧れをテーマにしており、聴く者を別の世界へと誘うようなイメージが強いサウンドとして、作り上げられています。
今回は、この歴史的な名曲のギターフレーズに挑戦しましょう!
演奏のポイント
開放弦がしっかり鳴っているのか注意を払いつつ、
余計な音が鳴らないように、特にミュートに細心の注意を払い、練習しましょう!
どのような音で鳴っているか、録音、録画などして、客観的に自分の演奏を分析するのがオススメです!
ヘヴィーなフレーズを攻略!
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DAIJI OMATA
ギタリスト、音楽プロデューサー。
13歳でギターをはじめ、作詞作曲編曲を開始。
以後、バンド活動を経て、ギタリスト、音楽プロデューサー、作編曲家などの現役プロミュージシャンとして活動中。
東京都八王子市みなみ野にて、音楽教室を運営。
めじろ台・相原・片倉・北野・城山・鑓水・高尾・西八王子・橋本・相模原から通いやすい個人レッスンの教室です。