Music Studio Polku、八王子市みなみ野のギター教室、小俣です。
Slipknot『(Sic)』のギターリフに挑戦!
TAB、参考演奏のレッスン動画はこちら
今回は、Slipknot『(Sic)』のギターリフに挑戦していきましょう。
Slipknotらしい、重く攻撃的なサウンドが印象的な楽曲ですが、今回のリフは Drop Bチューニング で演奏します。
Drop Bは、低音弦をかなり低くチューニングするため、通常のチューニングでは出せない、地を這うような重さを出すことができます。
今回のフレーズは、主に6弦の開放弦を使ったリフです。
一見すると、押さえる音数は多くなく、シンプルに見えるかもしれません。
しかし、テンポは速く、パームミュートで低音弦をタイトに刻む必要があるため、実際に弾いてみるとかなり右手の安定感が求められます。
特に大切なのは、音を重く鳴らしながらも、リズムを崩さないこと です。
歪みを深くかけると迫力は出ますが、その分、音がつぶれたり、不要なノイズが出やすくなります。
右手のパームミュートで低音弦をコントロールしながら、1音1音の粒立ちをそろえるように練習してみましょう。
演奏のポイント
このリフでまず意識したいのは、パームミュートの深さです。
ミュートを強くかけすぎると音が詰まりすぎてしまい、逆に浅すぎると低音が暴れてしまいます。
ブリッジ付近に右手を軽く置き、低音の重さを残しながら、音の輪郭がしっかり出る位置を探してみましょう。
また、今回のような速いテンポのリフでは、力任せに弾くと右手がすぐに疲れてしまいます。
ピックを深く入れすぎず、弦の表面をスムーズに通過するようなイメージで弾くと、速いテンポでも安定しやすくなります。
最初から原曲のテンポで弾こうとせず、まずはゆっくりのテンポで、
・休符の位置
・パームミュートの長さ
・開放弦の粒立ち
・最後の1フレットの入り方
を確認しながら練習していくのがおすすめです。
このリフは、難しい運指というよりも、右手のリズム感とミュートの精度 が完成度を大きく左右します。
ただ激しく弾くのではなく、重さとキレを両立させることで、よりSlipknotらしい迫力に近づいていきます。
ヘヴィなサウンドが好きな方は、ぜひ挑戦してみてください!
どのような音で鳴っているか、実際に録音や録画などをして、客観的に自分の演奏を分析してみるのが、オススメです!
ヘヴィーなフレーズを攻略!


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DAIJI OMATA

ギタリスト、音楽プロデューサー。
13歳でギターをはじめ、作詞作曲編曲を開始。
以後、バンド活動を経て、ギタリスト、音楽プロデューサー、作編曲家などの現役プロミュージシャンとして活動中。
東京都八王子市みなみ野にて、音楽教室を運営。
めじろ台・相原・片倉・北野・城山・鑓水・高尾・西八王子・橋本・相模原から通いやすい個人レッスンの教室です。


